お茶の知識

今まで知らずに飲んでいた? 「煎茶」「深蒸し茶」「玉露」「抹茶」の違い

普段何気なく飲んでいる緑茶、煎茶や玉露と色々種類があるみたいだけど、実際何が違うのだろう?
そう思っている人も結構多いのではありませんか?

今回は、緑茶の中でも代表的な「煎茶」「深蒸し茶」「玉露」「抹茶」の違いについて解説していきます。

煎茶

摘みたての新鮮な生葉を、蒸したり炒ったりして熱処理することで発酵を抑え、 もっとも一般的な製法でつくられたお茶を「煎茶」と呼びます。

緑茶の中で、もっともよく飲まれている代表的なお茶ですね。

特徴

程よい渋みと爽やかな香り立ち、すっきりとした味わいが特徴です。

京都利休園 お茶 祇園東山 煎茶100g

深蒸し茶

生茶葉から煎茶をつくる最初の工程の「蒸し」の時間を、通常、10秒〜1分程度に対して、1分から3分程度と長く取るものを深むし茶といいます。

特徴

「蒸し」を長くすることにより、茶葉からの滲出成分が多くなり、濃くまろやかな味わいになります。
成分が多くでるので、濁った様なお茶の色になります。
また、栄養がお茶に溶けやすいので体にいいとされています。

京都利休園 深蒸し茶 知覧茶 30g 2本入

玉露

新芽が開き始めた頃に「よしず棚」などで20日間ほど日光を遮り育てたお茶が「玉露」です。
太陽の光を制限して新芽を育てることで、うまみ成分のテアニンが増え、渋みが少なくコクと甘みのある味わいがあります。

特徴

旨味成分であるテアニンなどのアミノ酸が多く含まれているため、甘みと深いコクのある味わいが特徴です。
また、遮光栽培独特の覆い香と呼ばれる独特の香りがあります。
栽培から手間ひまかけて作られる玉露は、高級茶として知られています。

京都利休園 宇治玉露 30g 2本セット

抹茶

玉露と同様、日光を遮って育てた若葉を乾燥させた「てん茶」というお茶から茎や葉脈を取り除いた後、石臼などでひいて粉状にしたお茶です。 
お茶としてそのまま飲む以外にも、スイーツなどで利用されていますね。

特徴

煎茶や玉露などでは茶殻に残ってしまう栄養も丸ごと口にできるのが特徴。
苦いという先入観があるかもしれませんが、意外と渋みがなく、まろやかなであるともいわれています。
他の煎茶などとは違い、専用の道具を使い、泡立てながら溶かして飲みます。

京都利休園 お茶 京昔 抹茶30g

高級茶を扱う、1626年創業の京都利休園。初心者も安心なお茶屋

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